アートスタジオ アライヴ

漫画特集

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主人公・心の中「社会人になって、もうすぐで5年か・・・会社と家の往復ばっかりで、今の私には他に楽しみが何にもないな。それに何か自信をもって人に自慢できるような趣味が欲しいなあ」
主人公「何かないかな~」
主人公「あっ前に貰った鉛筆画だ!絵とかいいかも。でもあんまり得意じゃないけどできるかなぁ」
主人公「それに絵の具とか筆とか、いっぱいそろえるの、大変だよねえ」
主人公「あ!でも鉛筆画なら、手軽でいいかも!」
主人公「福岡で、鉛筆画教えてるところは・・・あった、『アートスタジオ アライヴ』だって。へー、なんかよさそう」


主人公「えっ!?上手っ!!これ、ほんとに生徒が描いたの!?こんなの、私に描けるようになる?あんまり、根気ないし・・・」
主人公「でもまあ、話だけでも聞いてみようかな。嫌だったり、何か違うと思ったらそれから断ればいいし!」
坂本「はい。アートスタジオ アライヴです」
主人公「あの、鉛筆画に興味がありまして・・・無料体験レッスン、ていうのをやってみたいんですけど」
坂本「はい!わかりました。但し体験は他の生徒さんが受講していないときに行いますので時間外にはなってしまいますが・・・」
主人公「わかりました。じゃあ、仕事帰りに──」


坂本「こんにちは。アートスタジオ アライヴ講師の坂本と申します」
主人公「よろしくお願いします」
坂本「この教室の特徴は絵を描くだけではなくティータイムで雑談の時間もあるのでとにかく楽しくやっています。」
主人公「え、それは楽しそうですね!教室もアットホームなイメージでいいですね」
坂本「すごく楽しいですよ!生徒さん同士がとても仲良しで話が盛り上がりすぎて、三十分くらいたってることもあります」
主人公「へー!なんか、思ってたのと違いますね。修行僧みたいな人達が黙々と描いているイメージだったので」
坂本「もちろん、メリハリが大事なので描くときはちゃんと描きますよ。作品はゆっくり時間をかけて写真のようにリアルに描いていくんです」
坂本「こちら生徒さんの描かれた原画です」
主人公「うわあ、すごい!!生で見ると迫力がありますね!!その上こんなにクオリティが高いなんて…」
坂本「毎年1回、発表の場を設けて生徒さんはそこを目標に頑張っています。さらに東京の画廊に出品したり公募展にも応募しているんです。」
主人公「へー、すごいですね!!」


坂本「そういうふうに〆切があるから作品が完成するし、発表の場があることで技術も上がっていきます」
主人公「なるほど!」
主人公「でも、こんなにレベルが高いなんて・・・私、まったくの初心者なんですけど、大丈夫でしょうか?」
坂本「もちろん大丈夫ですよ。皆さん趣味で始める方がほとんどで、8~9割は初めての方なんですよ。そして、今まで描けなかった人は1人もいません。むしろ未経験の方のほうが、急速に上達することが多いんです。それに皆さんとてもリラックスして楽しんで描いているので長続きする方がたくさんいるんですよ」
主人公「そうなんですか!なんか、私にもできそうな気がしてきました」
坂本「できますとも!」
主人公「ほんとですか!?ワクワクしてきちゃいました!!」


生徒A「孫の絵を描いて、見せたのよ。そしたら『ばあば、すごいね!写真みたいだね!』って、目を丸くして。かわいかったなあ」
生徒B「僕は逆で、おじいちゃんとおばあちゃんのこと描いてあげたら、涙流して喜んでくれて」
主人公「えー、皆さん、いいですねえ!!」
生徒C「やっぱり、描きたいものを描くのが一番よね。あなたは何を描くの?」
主人公「私はこれです!」
生徒C「あら、かわいい!お宅のワンちゃん?」
主人公「はい!」
生徒A「これは描き甲斐があるわね」
主人公「はい!頑張ります!」
坂本「ああ、いいですねー!」


生徒A「上手になったじゃない!」
主人公「ありがとうございます。なんだか、自信がついてきました」
坂本「展覧会に向けて、頑張りましょうね!」
主人公「はい!」
主人公・心の中「額に入れたら私の絵じゃないみたい!我ながら大したもんじゃない?私!」
生徒A「頑張ったね!」
生徒C「完成してヨカッタね!」
主人公「ありがとうございます!」
主人公・心の中「こんなに上達して目標を達成できたし、みんなにも技術を認められたし・・・これからもずっとこんな風に楽しくやれたらいいなぁ。これからもアートスタジオ アライヴで頑張ろう!」

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